とろ~~り

 

このデルフトたちを見ると
ポワンとした温かい気持ちになります

 

 

 

 

 

17世紀 オランダ絵画 黄金期の代表的人物といえば
「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」で有名な
フェルメールJohannes Vermeer/ヨハネス・フェルメール)ではないでしょうか

 

 

1632年、オランダ デルフトの町で誕生した彼は
「世界をありのままに伝えたい」と言わんばかりに
いわゆる日常の一コマ
しかも人を中心にフューチャーする形だけでなく
その時一瞬の空気を光とともに切り取ったような構図で
見ている側に「この絵、どう見ます?」と問いかけているような作品が数多くあります

 

(あくまでも主観です

 

 

 

 

音楽のレッスン(The music lesson)

 

 

 

紳士とワインを飲む女(The Glass Of Wine)

 

 

 

日常の一コマにも登場するデルフト焼

 

 

デルフトブルーと言われる絵付けされた作品とはまた違い
白釉のデルフト焼は、生活雑器として愛されてきたもの
生活に密接だったゆえ、形あるまま現存しているのも数少ないようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしい

 

 

ヨーグルトの白のような、ぽってりとした優しい肌に
当時の息吹をも感じつつ

フェルメール絵画集とともに

堪能してみてはいかかでしょうか

 

 

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